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2014年6月29日 (日)

夕霧に消えた恋 144

モシモシ、華奈?優さんの所にいるの、途中で連絡くれないと心配するじゃないの、こんな遅くまで何の話をしていたの、優さんご迷惑でなかった?

まだ11時じゃないの、今から帰ります、大丈夫、優さんは紳士よ、引越しの事と、最後の詰めです。

最後の詰めってなに?

最後の詰めって、全部でないけど、それぞれ人生観について話し合ったと言うこと。

随分、難しいんだね、今の人達はそうなの?

人の事は知らないわ、スタート時点で気に入ったから後々幸せとは限らないわ、寧ろ、同じ様な人生観を持つことの方が大事だと思ったから。

確かにそれは大事な事ですね、それで、同感だったんですね、そうでしょう?

ハイハイ、ご心配をおかけしました、帰ってからお話しします。

優は早ければ今年中にも海外勤務の辞令が出そうなので、新婚旅行は下見をかねて海外にしようかと思ったが、一度、船に乗って見たいと思っていたし、当分チャンスがないからとクルーズにした、華奈がプレミアムを取ってくれた、友人の父親が船会社の役員だそうで、何でも言ってくれ、特上のお客様扱いにして(そんなのあるのかな?)緊急の場合は、ヘリも発着できると言っていた。

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