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2014年4月27日 (日)

夕霧に消えた恋 126

はい、お話ししておきます、それで、優さんはどんな話があるの?

会ってから話すけど、結婚式の事、叔母が式場を勝手に決めてきたんだって、その事。

あ、そうですか、今から出ます、先に着いたら入り口で待っています。

会社では男同士で付き合う場合が殆どで女性と付き合った事が無いのでよく判らない、女性が皆さん感じが良くって、そうだと思わないけど、叔母を始め、知っている女性はせっかちで先を読むのが早いんで付いて行くのに苦労する、何かを言うと、もう決まった心算でいる、相談じゃなくて、やるか、やらないか、の二つに一つ、男は煮え切らないぐずと言うことになる、特に俺の場合は、もう限界だろうな、訳を話せないし。

華奈は緊張した面持ちで待っていたが、内心は、やっと来るところまで来たと、るんるん気分だった。

どうしようかなぁ、優さんの事だから、ここで京さんの話を出して、気にしないだろうか、でも、相談があるって言っちゃったし、仕方がないわ、本当の事を話そう。

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