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2014年3月27日 (木)

夕霧に消えた恋 117

牧場では華奈の父が事の次第を連絡してあった関係で、支配人が、色々と手配してあった。

早速、支配人から現場の捜索について説明があった。

社員に聞いた所、月曜日の夕方若い事務員風の女性が里山の方向へ行くのを見かけ、こんな所に、今頃、何しに行くのか、声を掛けようかと思った、と言っています。

お話の様子ですと、里山に入られた方は、若しかしたらお嬢さんのお友達の方かも知れませんので、探しに行く事にしましたが、里山と言ってもその先は深い山に続いていますし、夜になりますから、此処は地元の消防団の応援をお願いしました、普段は夜間の行動はしないそうですが、遭難救助と言うレベルで特別に捜索して頂くことになりました。

消防署へは団から要請してくれたそうです、捜索は消防署の指示にしたがって行います、消防署がきましたら、すぐにでも、出発します、5人1組で5組、捜索場所も地図で区分けしてあります、無線で5分毎に連絡取りながら行うそうです。

遭難救助隊が到着し、改めて捜索説明を受けた、状況としては、さほど時間が経ってないし、山の夜は冷えるが冬と違って、最悪の事態は考えられない、その方は山に入った意味は判りませんが、迷った事に気がついても、知らない山中で目印になるものは有りませんので、動き回ったとしても、登山道もないし、そう遠くへ行ってないと思います。

華奈は、わたしも行くって言ったが、隊長は、皆さんご心配でしょうが、此処で待機して下さい。

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